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動物体の座標
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線維芽細胞 (上/ギムザ染色)と上皮性細胞 (下/HE染色)
シートを上下に「
スクロール
」する時はVR画像の「
枠外
」で!
(このVR
顕微鏡画像の解説と操作
へ )
A/1
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7
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9
B
C
D
E
上図/【+/ー】で拡大/縮小、【Z】で自動縮小、2本指使いも可
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先頭行へ
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最小サイズのスケール
/
←
解説用グリッド
→
(倍率変更は
グリッドなし
で)
最大サイズのスケール
/
<
この画像観察のポイント
>
このシートの画像は「
魚類培養細胞
」の顕微鏡観察像ですが、インターネット地図と同様に、クリック操作でその部位が連続的に「拡大縮小」します。
動物培養細胞を大別するとその形状から「上皮様細胞と線維芽様細胞」の2区分です。上皮様は多軸放射状(扁平上皮様細胞)であり、線維芽細胞は間葉系細胞で長軸紡錘形を示します。
どちらも基本的に足場依存性/接着依存性の細胞であり、重なり合うことなく「細胞シート:モノレーヤー細胞」を形成し、隣接細胞が密?に接触すると分裂増殖を止める「接触阻害:コンタクトインヒビション」を示します。
つまり、足場依存性が希薄な細胞の場合はランダムに重なり合い、いわゆる、トランスフォーム/癌化のようになります。細胞-基質間の接触や細胞-細胞間の接触は、受容体反応と同様に「シグナル伝達」の初期反応です。
細胞の形態や運動性
を確認する時は「
ココをクリック
」。生きている細胞(生細胞)の間欠撮影による連続顕微鏡観察が可能です。参照してください。
細胞構造を「描き見て考える」時はサイト「
細胞の俯瞰構造図の描き方:シートの下部の構造図
」を参照してください。関連して一連のサイト「動物体の成り立ち:描き見て考える」の参照も有効です。
VR
画像の上でシートの上下スクロール操作を行うと
VR
画像が優先
します。このシート自体をスクロールしたい時には
VR
画像の「
外側
」で行ってください。
ボタン操作で
グリッド
表示状態では、
VR
画像の「拡大縮小:倍率操作」はできません。グリッド用ボタン「
OFF
」の状態(グリットなしの状態)で使用してください。
最後に、下線文字などで関連するサイトへ移動した後、このシートへ迷うことなくもどるため(迷い子防止のため)、ブックマークを付設して使用すると便利です。
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先頭行へ
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