<実演生物学の索引ギャラリー>
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はじめに:本編(実演生物学:生物学基本演習)は、動物体の成り立ちを「構造:要素の配置とその繋がり」の観点から、その理解に必要なプロセルを連続スライド形式の表示としてその共有を目的としている。構造レベルに基づく要素が示す構造の理解である。本編では「個体・細胞・元素」を構造レベルの基本3要素として扱っている(視覚的な基本3レベル:階層性9区分の配置図)。下記の実践サイトへ移動して参照してほしい。
演習なのでともかく「なるほどな」と頷ける、更にともかく「知っているとなにかと役に立つ:クラシック・古典的」であることを心がけている。従って専門用語は後回しである。
「構造」という観点は至極当たり前であるが、なぜか生物系の学習には今のところ縁がないようにも思え、当惑すること頻りである。なぜ用いないのか私自身はとても謎だと思っている。
Tellingの日本語をShowing日本語に変換する必要はないのだろうか。模式図やイメージではなくプロセスに基づく「構造図・配置図」として共有する必要はないのであろうか、不思議である。多くの方との共有を図る場合には不可欠なはずと思っているが。
話し合いが棚上げされることなく、答えはすぐに見つからないかもしれないが、考察のプロセスの振れ幅を最小限にして話し合いが進むことを期待したい。それで「演習」である。その前提が「構造」という視座視点である。
その達成感のためには適切な楽しめる確認問題も必要である。一般原理に基づくその知識確認には、その前提として「見方・考え方・進め方:命題・原理・実証」が必要であり、その事例となることを期待したい。その結果として知識用語の確認となってほしい。単語用語の単離浮遊化が進め現状において、その土俵の狭さに多くの人は辟易しているはずである。その対応策が演習である。なにも達成感が問題正解レベルに依存するとは思いたくはないが、それでも初学者には必要な対策であり、この観点から本演習課題を「試験問題への対応・対策」の前提としてほしいと思っている。知識と知識をつなぐ知識の学びに終わりはない。新たな発想に基づく新たな命題設定も必要である。その問いこそ、誰にも必要な「構造と空間認識の経験値」である。フェアな学びが成り立ってほしい。
演習の前提:現実実体の枠組みにおいて、(1) 実体あるものには構造がある。 構造とは (2)「要素の配置とそのつながり」であり、その要素は連続的・段階的な (3) 構造レベル「階層性3x3:9区分」に従った扱いを必要とする。 その要素に対する考察の視点は、(4)「形(形態)・役割(機能)・仕組み(原理)と由来(起源)」であり、 役割の考察には (5)「2系6要素:動物生理・細胞生理の基本」に準じた補完が有効である。 すなわち、要素に対する3軸構成の視座視点は、自己相似的な (7) 学習マトリックスを構成し、複雑系に対する平易な視点と道筋を与える。 必要とすべきは、実体・構造に対する (6) 「命題(見方)・原理(考え方)・実証(進め方)」の事例であり、「知識と知識をつなぐ知識の学び」とその経験値は今日的・必要不可欠な学習テーマである。構造に基づく知識と知識を繋ぐ知識の学びです(生物学習内容構成原論:はそべ)
主な構成・目次
1. 実演生物学の索引ギャラリーへ(左文字列をクリック)。
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2. 実演生物学の主なテーマ(表題)一覧を表示(ココをクリック)
3.実演生物学の大区分
下記文字列をクリックで大区分のはじめのイメージ(1行5図:ギャラリー)へ移動する
〔生物学の学習概論:#0-000〕〔実験講義・演習講義・実演講義:#1-4〕
〔実技実験:細胞培養実験・動物組織観察:#5-13〕
〔描き・見て・考える:#14-48〕
:体区分・基本構造、細胞の性質、細胞組織、発生起源、細胞機能、骨格系、肝/腎、鰓/血管、培養細胞像
〔参考書・Web資料・用語集・コメント集:#40-〕
〔バーチャル顕微鏡観察像の一覧へは左記文字列から直接移動〕
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#0, #00, #000, #1, #2, #3, #4, #5, #6, #7, #8, #9, #10, #11, #12, #13, #14, #15, #16, #17, #18, #19, #20, #21, #22, #23, #24, #25, #26, #27, #28, #29, #30, #31, #32, #33, #34, #35, #36, #37, #38, #39, #40, #41, #42, #43, #44, #45, #46, #47, #48, #49, #50, #51, #52, #53, #54, #55, #56, #57, #58, #59, #60.
2. 実演生物学の大区分と実施項目(テーマ:表題)一覧
(下記の下線付き文字列「表題」をクリックで1行5図へ)
〔生物学の学習概論〕
#0. のテーマは「学習マトリックス」
#00のテーマは「階層性:視座視点一覧」
#000のテーマは「体の基本10項目」
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〔実験講義・演習講義・実演講義〕
#1のテーマは「実験講義2:生物学の基本」
#2のテーマは「生物系のロジカルシンキング トレーニング」
#3のテーマは「魚類マクロ組織ポスター:組織観察の前提20条」
#4.のテーマは「ブランク:未掲載」
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〔実技実験:細胞培養実験・動物組織観察・解剖実験〕
#5のテーマは「はじめの一歩の細胞実験:樹脂ネットCG細胞培養法」
#6のテーマは「培養細胞による形態形成・組織形成に関する基礎実験」
#7のテーマは「組織学自主トレーニング」
#8のテーマは「バーチャル顕微鏡による魚類マクロ組織の観察」
#9のテーマは「マクロ組織の話し合い」
#10のテーマは「パラフィン包埋組織切片HE染色標本作製法」
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#11のテーマは「細胞培養技術:溶液調製・継代管理の基本」
#12のテーマは「魚類解剖実験法:ニジマス解剖の基本」
#13のテーマは「加温熱固定法によるマダイ頭部骨格の摘出:骨パズル実験」
#14のテーマは「ブランク:未掲載」
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〔描き・見て・考える〕
#15のテーマは「体の座標:体軸・体部位・体断面」
#16のテーマは「ローマーが描いた動物体の原型」
#17のテーマは「管状構造に基づく体の中身の描き方」
#18のテーマは「サカナの腹面・重層図」
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#19のテーマは「動物生理の基本(2系6要素・器官系11区分とその順列)」
#20のテーマは「サカナの体内をシリトリ魚で確かめる」
#21のテーマは「クイズ形式:シリトリ魚」
#22のテーマは「体腔管腔とその壁面を描く」
#23のテーマは「体の横断面を描く」
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#24のテーマは「細胞の基本的性質」
#25のテーマは「シート構造とその極性:上皮組織とオモテ/ウラ」
#26のテーマは「組織構造と専門用語」
#27のテーマは「4大組織とその由来:主に結合組織と中胚葉」
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#28のテーマは「細胞構造と細胞くん」
#29のテーマは「膜系構造体とその由来」
#30のテーマは「いろいろな形の細胞:外分泌・内分泌細胞」
#31のテーマは「いろいろな形の細胞:腺細胞/組織の実像」
#32のテーマは「いろいろな形の細胞:感覚細胞」
#33のテーマは「いろいろな形の細胞:神経細胞」
#34のテーマは「いろいろな形の細胞:パラニューロン」
#35のテーマは「いろいろな形の細胞:筋細胞」
#36のテーマは「いろいろな形の細胞:網膜」
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#37のテーマは「細胞内機能とその順列:細胞生理の基本」
#38のテーマは「遺伝の基本」
#39のテーマは「体形の差異:骨格系とは」
#40のテーマは「マダイ頭部骨格:基本区分と重層配置」デジタルパネル操作
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#41のテーマは「マダイ頭部骨格系:頭部骨格9区分」デジタルパネル操作
#42のテーマは「頭部骨格(概念図)の描き方」
#43のテーマは「頭部骨格-3D」デジタルパネル操作
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#44のテーマは「肝臓のシート構造」
#45のテーマは「腎臓のシート構造」
#46のテーマは「鰓と血管系」
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#47のテーマは「培養細胞の顕微鏡像:形態変化・ライブ観察」
#48のテーマは「FHLS細胞の形態・運動・細胞分裂など:顕微鏡像」
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〔参考書・Web資料・用語集・コメント集〕
#49のテーマは「参考書・Webテキストの紹介」
#50のテーマは「実演生物学の用語集」
#51のテーマは「実演生物学のコメント集」
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〔その他:PDF資料〕
#52のテーマは「ブランク:未掲載」
#53のテーマは「ブランク:未掲載」
#54のテーマは「ブランク:未掲載」
#55のテーマは「ブランク:未掲載」
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<1テーマ1図による検索ギャラリー>
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(左 Fig0 中 Fig00 右 Fig000)
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(左 Fig1 中 Fig2 右 Fig3 )
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(左 Fig4 中 Fig5 右 Fig6 )
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(左 Fig7 中 Fig8 右 Fig9 )
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(左 Fig10 中 Fig11 右 Fig12 )
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(左 Fig13 中 Fig14 右 Fig15 )
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(左 Fig16 中 Fig17 右 Fig18 )
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(左 Fig19 中 Fig20 右 Fig21 )
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(左 Fig22 中 Fig23 右 Fig24 )
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(左 Fig25 中 Fig26 右 Fig27 )
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(左 Fig28 中 Fig29 右 Fig30 )
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(左 Fig31 中 Fig32 右 Fig33 )
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(左 Fig34 中 Fig35 右 Fig36 )
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(左 Fig37 中 Fig38 右 Fig39 )
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(左 Fig40 中 Fig41 右 Fig42 )
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(左 Fig43 中 Fig44 右 Fig45 )
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(左 Fig46 中 Fig47 右 Fig48 )
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(左 Fig49 中 Fig50 右 Fig51 )
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(左 Fig52 中 Fig53 右 Fig54 )
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(左 Fig55 中 Fig56 右 Fig57 )
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(左 Fig58 中 Fig59 右 Fig60 )
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<スライド表示/補足4コマ画像の説明・使用法>
連続スライドとして表示される画面は下図の様式となる。つまり、主画面が表示され、そのボタンをクリックすると、その他の補足(A,B,C,D)が表示される。論より証拠なので「ココ」をクリックして、本編の「Q1」へ移動してみよう(Q1スライドの下にもこの説明がある)。戻る時はボタン〔選択シートへ〕をクリックする。
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