実演生物学:Ch2. -6A,:パラフィン切片HE染色標本(ニジマス稚魚)の作製法
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<安全対策>
<固定脱灰の手順と操作法>
<補足・注意事項>
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<安全対策>
ピクリン酸、ホルマリンや酢酸を含むブアン固定液を取り扱う時はゴーグルや使い捨て手袋などを用いて安全には充分配慮する。サカナの麻酔死が不完全だと突然暴れブアン液が飛び散る。目・顔につくと危険。魚を入れたらすぐシャーレの蓋をする。またホルマリン臭が強烈なので注意:安全メガネも使用する。
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<パラフィン切片HE染色標本の作製法>
A. 組織標本作製技法の概要と安全対策
B. 一覧表:組織標本作製工程
C. 主な試薬と備品、その調製法
D. 実技手順1(固定):前処理・固定/脱灰・整形(1st Stage)
E. 実技手順2(包埋):脱水・パラフィン浸透・包埋(2nd Stage)
F. 実技手順3(薄切):ミクロトーム操作、薄切・伸展/接着(3rd )
G. 実技手順4(染色):染色、脱水、封入(4th Stage)
H. 代用キシレン法
I. 主な関連解説と参考書一覧
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